スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

超小型USBDAC製作記 ④

超小型USBDAC製作記  /  / 

今回は前回の超小型USBDAC第1号の反省と第2号への展望です。

1.カップリングコンデンサ
 直流遮断のカップリングコンデンサによる音質劣化が顕著。また、無理に性能の良いフィルムコンデンサを使うと外形が大きくなりすぎて基板に搭載できない。→ハイパスフィルタを排して、出力部手前にのみフィルコンではなくニチコンの無極性コンデンサ(ES)を入れる。もしくは、PCM2704のVCOMの出力を抵抗で分圧し、オペアンプに入力することで直流出力をニヤゼロ化して、カップリングコンデンサそのものをなくす。

2.電源部
 前回の設計では電源平滑のデカップリングコンデンサが、積セラか直径6.3mmの有極性コンデンサしか入れることができなかったんですが、8mm径の方が6.3mmの5倍近い容量を持っているので、できるならそっちを使っていきたい。また、高周波雑音除去用のコイルは、小容量のコンデンサしか使えない場合は4.7uHじゃなくて10~22uHぐらいの大きめのものを使った方が良いかもしれない。
 あと、電源用のLEDくらいはつけようと思います。

3.フィルタ部
 ハイパスフィルタを無理に入れるよりも、多重帰還型のローパスフィルタのみにして、質の良い抵抗とフィルムコンデンサを使った方が音質は良くなるかもしれない。
 また、Zobelフィルタが結構場所をとってしまうので、LT1498やLT1364などの耐容量性負荷の非常に高いオペアンプを用いることで、Zobelフィルタを除く方法も考えられる。

以上が前回の反省と次回の展望です。これをコストパフォーマンスや基板の面積と擦り合わせながら設計していきます。

超小型USBDAC製作記 ⑤に続きます。

テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

コメント

Secret

FC2カウンター
最新記事
プロフィール

Author:カバオ
1984年5月25日生まれ 2008年12月現在 電子回路歴3年、オーディオ回路歴1年の、いわゆる初心者。

最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。