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Pioneer DRESSING APS-DR000 分解

ONTOMO MOOK「オーディオ 音質改善の極意」の特別付録

Pioneer DRESSING APS-DR000 の分解記録です。

正直なところ更新するつもりはなかったのですが、書かないと2700円が完全に無駄金になってとても悲しいので日記代わりに載せておきます。

大方、スイッチング出力を安定させるための負荷用10kΩ抵抗に静電容量の違うフィルコンでもパラっているんだろうとタカをくくっておりましたが、(悪い意味で)そんな甘いものではないと戦慄させられました。

オカルトチックだけどPioneerだからひょっとしたら・・・・・・という甘い期待があったことも否定しません。

プラカッターで切れ目に沿って外側をはぎ、

APS-DR000 分解-1

出てきた基板です。生意気に黒い接着剤で見えなくなっています。

APS-DR000 分解-2

黒い接着剤を爪や小さなマイナスドライバーでコジコジととっていきます。不器用なのでフィルタを破損させてしまいましたが、中身が分かればよいので良しとします。

APS-DR000 分解-4
APS-DR000 分解-3
基板の型番を見る限り、APS-DR000と001は共通基板のようです。001は見ていませんが、0オームのあたりが違うのかな?

APS-DR000 分解-5
D+~D-間は高抵抗値の1608で繋がれているようです。抵抗表示が隠れてよく見えませんがこのあたりは関係ないのでよく見ていません。

いやあ、凄いですね。裕に5-6年は更新してない人間にブログを書かせる程度には破壊力のある構成かと思います。
外見から察するに、MARUWAのTNH61シリーズあたりの貫通型EMIフィルタと推察しますが、オーディオ級の部品を一切使わずエミフィル4つをパラって終わるとは誰が予想しえたでしょうか? (ちなみに私は気絶しそうになりました。2700円......)

回路図 修正
※抵抗値についてご指摘いただきましたので修正しました。 
誤150Ω>>>正15Ω

回路図はこんな感じです(多分)。手描きなのはPC経由で描き起こす気力すら湧かないからです。
部品一つとって「原価原価」と叫ぶのは設計者への冒涜ですし、よくないことですが、何でしょうね、こんなものを2700円やら6480円で売るのは大変な心臓だなとは思います。
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Author:カバオ
1984年5月25日生まれ 2008年12月現在 電子回路歴3年、オーディオ回路歴1年の、いわゆる初心者。

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